他社からお乗り換え(MNP転入)に必要なもの
MNP転入でお申込の前に、MNP予約番号、本人確認書類、クレジットカード、Gmailやヤフーメールなどのメールアドレスをご準備ください。
① MNP予約番号の取得方法
MNP予約番号は今ご契約している携帯電話事業者に発行してもらいます。
格安SIM会社
各運営会社にお問い合わせください。
ポイント
MNP予約番号には有効期限があります。
MNP予約番号には発行日を含めて15日間の有効期限があり、SIMカードでのお申し込みの場合は7日間以上の有効期間が残っている必要があります。
もし本人確認書類に不備がみつかり、本人確認が完了するまでに有効期限に達してしまった場合は、再度MNP予約番号を取得していただく必要がございます。
ポイント
MNP予約番号を発行する電話番号の契約名義をご確認ください。
他社からお乗り換え(MNP転入)の場合、転出元(契約中の携帯会社)の名義と日本通信SIMで契約する名義を同一にする必要があります。
現在の契約名義がご家族などである場合、先に転出元の携帯会社で名義変更した後、日本通信SIMをお申し込みください。
日本通信SIMでは名義変更することができません。
ポイント
b-mobile→日本通信SIMへはMNP転出を使って変更をすることができません。
MNPとは、ご利用中の携帯電話番号を引き継いで、他の携帯電話会社の通信サービスに乗り換えることができる制度です。
日本通信が提供する日本通信SIMとb-mobile間は、MNPには該当せずサービス変更でのご対応となります。
②本人確認書類
書類はご契約者様の氏名、生年月日および現住所の記載があり、申し込みの入力内容と一致している必要があります。
お引越しなどで、本人確認書類と現住所が異なる場合は補助書類も合わせて必要です。
運転免許証
運転免許経歴証明書
マイナンバー(個人番号)カード(おもて面のみ)
在留カード
身体障害者手帳
精神障害者保健福祉手帳
療育手帳
特別永住者証明書
外国人登録証明書
住民基本台帳カード(写真付きカードのみ)
届出避難場所証明書
日本国パスポート+補助書類
被保険者証+補助書類
国家公務員共済組合員証+補助書類
地方公務員共済組合員証+補助書類
私立学校教職員共済加入者証+補助書類
補助書類として認められるもの
- 発行から3ヶ月以内の住民票(マイナンバーの記載のないもの)
- 発行から3ヶ月以内のご本人名義の公共料金の領収書(電気、都市ガス、水道など)
・現住所の記載があるもの
・発行日となる領収印または口座引落し日の記載があるもの
・公共料金をクレジットカードで決済した場合に発行される請求書・検針票などは補助書類としてご利用になれません。
・プロパンガスの領収書は補助書類としてご利用になれません。
被保険者証を利用されるときのご注意
- 本人確認書類として、健康保険証を提出いただく際には、被保険者の記号・番号・保険者番号・QRコード・枝番(記載がある場合)・被保険者番号(記載がある場合)をマスキングして提出する必要があります。
③クレジットカード
日本通信SIMでのパッケージ購入と月額料金のお支払いはクレジットカードとなります。
デビットカード、コンビニ払い、銀行振込などは現在対応しておりません。
クレジットカードと申込み者の名義の一致が必要です。
④キャリア以外のメールアドレス
@docomo.ne.jpや@softbank.ne.jpなどの携帯電話会社のメールアドレスは解約の際に利用できなくなるので、キャリアに依存していないメールアドレスが必要です。